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最新情報 : 「比較文化学科の授業を参観する!」公開講座のご案内
投稿日時: 2012-5-10 15:56:09
近隣在住のみなさんに比較文化学科を知ってもらうための公開講座

「比較文化学科の授業を参観する!」

を開催します。


聴講は、無料です(事前申し込み不要)。お好きな回のお好きな時間帯にお出でください。参考図書として『比較文化をいかに学ぶか』(明石書店)を進呈いたします。講座終了後に30分程の懇親会を予定しています。


第一回 5月12日(土)
 碓井 みちこ「映像文化を学ぶ」(13時00分〜14時30分)
 富岡 幸一郎「鎌倉と文学―現代のカマクラ文士たち」(14時40分〜16時10分)
第二回 5月19日(土)
 郷原 佳以「美術館病」(13時00分〜14時30分)
 井上 和人「<見立(みたて)>の面白さ」(14時40分〜16時10分)
第三回 5月26日(土)
 君塚 直隆「英国最強の外交官―エリザベス2世の60年」(13時00分〜14時30分)
  捷「東京に生まれた中国の象徴詩―女性・カフェと故国」(14時40分〜16時10分)


お問い合わせ先:〒236-8502 横浜市金沢区釜利谷南3-22-1
関東学院大学文学部庶務課 筺045−786−7179

開催場所:関東学院大学釜利谷キャンパス3階K-311教室
アクセス:京浜急行「金沢文庫駅」西口より、2-2番のりば「文7」系統、
関東学院大学金沢文庫キャンパス行きまたは野村住宅センター行き
で終点下車、徒歩約3分。
詳しくは、こちら

〜講師プロフィール&講座概要〜

■碓井 みちこ
映画学、美学、博物館学を専攻。京都大学大学院文学研究科美学美術史学専修博士後期課程修了博士(文学)
主として、アルフレッド・ヒッチコック研究、アメリカ映画・日本映画における音と映像の表現について研究。
□講義題目:「映像文化を学ぶ」
映画の良さ、面白さを理解するには、登場人物やそこで描かれている出来事、ストーリーに気を配るだけでなく、それ以外の要素をどこまで取り入れて考えていくかというのが鍵になってきます。

■富岡 幸一郎
1957年東京生まれ。関東学院大学文学部比較文化学科教授。大学図書館長。1979年、中央大学在学中に文芸雑誌「群像」の新人文学賞評論優秀作を受賞し文芸評論を書き始める。オピニオン誌「表現者」編集長。鎌倉文学館館長。著書に「内村鑑三」「文芸評論集」他。平成2年より鎌倉に住む。
□講義題目:「鎌倉と文学―現代のカマクラ文士たち―」
鎌倉は自然と歴史の街として人気がありますが、多くの文学者たちとも縁の深い土地です。川端康成、大佛次郎、小林秀雄らの鎌倉文士の活躍は近代日本の文芸史に残るものです。その伝統は現代にも引き継がれています。新世代のカマクラ文士たちを紹介します。

■郷原 佳以
比較文化学科准教授。パリ第7大学大学院博士課程修了(文学)。単著に『文学のミニマル・イメージ モーリス・ブランショ論』(左右社、2011年)。『ART TRACE PRESS』、『現代思想』、『ユリイカ』等に寄稿。『文學界』で「新人小説月評」担当中。
□講義題目:「美術館病」
美術館はお好きですか? 数々の傑作が一所に集められ、自分の眼で直接眺めることができるのだから、このうえない場所だ、と思われるかもしれません。ところが、美術館という制度はその黎明期から強烈な反対に遭ってきました。美術館に居心地の悪さを感じると明言する芸術家や批評家も少なくありません。なぜでしょうか。彼らの「居心地の悪さ」について考えるところから、「芸術」に接近してみたいと思います。

■井上 和人
1967年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。早稲田大学非常勤講師などを歴任し、2011年から関東学院大学文学部准教授。専門は日本近世文学。
□講義題目:「見立(みたて)」の面白さ
「見立」とは、あるものを別のものになぞらえることをいいます。普段でも、「傘をゴルフクラブに見立ててスィングの練習をする」などといいますね。江戸時代のひとびとは、「見立」を使って、面白い文芸作品を、たくさん生み出しました。その一例として、見立絵本と草双紙(江戸のコミックです)を紹介しましょう。あっと驚く面白さは、うけあいです。

■君塚 直隆
1967年東京生まれ。上智大学大学院文学研 究科修了。博士(史学)。専攻は近現代イギリス政治外交史、ヨーロッパ国際関係史、王室研究。著書に『イギリス二大政党制への道』、『パクス・ブリタニカのイギリス外交』、『近代ヨーロッパ国際政治史』(いずれも有斐閣)、『女王陛下の影法師』(筑摩書房)、『女王陛下の外交戦略』(講談社)、『ヴィクトリア女王』(中公新書)、『肖像画で読み解く イギリス王室の物語』(光文社新書)、『ジョージ五世』(日経プレミア新書)などあり。2011年4月に英国ウィリアム王子とキャサリン妃の「ロイヤル・ウェディング」特番(NHK・BS1)を現地から生中継で解説した。
□講義題目:「英国最強の外交官−エリザベス2世の60年」
今年2月、イギリスのエリザベス2世女王は在位60周年を迎えました。6月には盛大に「ダイヤモンド・ジュビリー(在位60周年記念式典)」が開催される予定です。「国王は君臨すれども統治せず」と言われて久しくなりますが、第二次世界大戦後のイギリスが国際政治で一定の発言力を保持できた背景には、この女王の外交的な力も見られました。本講座では女王の知られざるパワーについて解説していきます。

■ 捷
1969年中国湖北省江陵県生まれ
1991年北京大学東方言語文学学部日本語科卒業
2006年東京大学人文社会系研究科博士課程修了
2011年から関東学院大学文学部准教授
□講義題目:「東京に生まれた中国の象徴詩――女性・カフェと故国」
20世紀初頭、魯迅をはじめ、多くの中国知識人が日本に留学しました。
彼らはどのように日本の「近代」を体験したのでしょうか。1920年代の東京帝国大学の仏文科で象徴詩を学んだ詩人穆木天を中心に、彼らの文学活動を紹介します。

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