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投稿日時: 2014-6-5 17:54:00
 4月27日(日)に「逗子ホームせせらぎ」で地域住民の方と施設が協力して開催される春祭りが実施されました。関東学院大学文学部現代社会学科地域連携・ボランティアセンターの学生スタッフが参加し、地域の方々とともにステージイベント等お手伝いをさせていただきました。

















 毎年、春と秋に開催されるこのお祭りは多くの方でにぎわう地域の大きなイベントとなっています。学生たちは、ホームの職員方と一緒にAKB48の恋するフォーチュンクッキーのダンスを披露したり、バルーンアートを作成し子どもたちにプレゼントしたり、わんこそば大会へ出場するなどお祭りを盛り上げてくれました。






























 学生たちは、「当日に向けて練習を重ねた甲斐もあり、多くの人から喜んでいただけたことは達成感、仲間との団結感を得た印象深いイベントとなった」と感想を述べてくれました。このイベントに文学部現代社会学科の学生が毎年参加しているため、地域の方々からも覚えていただき、お祭りを通じて久々の再会を楽しんだ学生もいたようです。































 文学部現代社会学科地域連携・ボランティアセンターでは、地域の方々との関わりを大切に様々な活動を実施しています。地域活動に携わりたい、色々な企画で地域を盛り上げたい、ボランティアとして活動してみたいなど大学での学びを地域に還元できる機会が多数ありますので、興味のある方はぜひご参加ください。



















投稿日時: 2014-6-3 15:56:43
 文学部45周年の事業の一環として、日越の学術交流の発展を目指して、ホーチミン市国家大学人文社会科学大学グエン・ティエン・ルック教授・日本学科長を招き、下記の日時に講演会を開催いたします。学生諸君は是非参加してください。
  
                      記


日 時: 2014年6月6日(金) 10時40分〜12時10分 

場 所: K-310教室

講演題目:近代以降の日本-ベトナム間交流と日本社会への期待

専 門: 近代日越交流史、東アジア国際関係論
 
著 書:『明治維新とベトナム』、ハノイ市:ベトナム教育出版社、2010年他多数






投稿日時: 2014-5-27 16:32:00
 去る5月16日(金)、恒例の本学英語英米文学科主催、ITCL(インターナショナル・シアター・カンパニー・ロンドン)第41回日本公演『ロミオとジュリエット』が金沢公会堂にて上演されました。関東学院大学主催公演としては2008年の『ハムレット』以来7年目、当初の秋公演招聘も含めば9回目を数えます。文化的行事がなかなか評価されない昨今ですが、英語英米文学科ではここ数年様々な努力をしてきました。学科の予算内で費用を工面し、担当教員が過重な負担で準備する状況は変わっていません。しかし結果として今回も無事公演を実現できたことは慶賀に堪えません。

 『ロミオとジュリエット』は2009年以来5年ぶりの上演で、今回も400名近くの来場があり盛況でシェイクスピア劇への関心が改めて確認されました。この公演もITCLの特徴が存分に発揮され、最小限の出演者(今回は6人)、最小限の舞台装置によりシェイクスピアの同時代を髣髴させ、その一流の演技に、観客はあっという間の160分間を夢のように過ごしたと思います。





















 劇が始まって間もなく観客はアフリカ系俳優のロミオを目の当たりにしました。昔からオセローなど、シェイクスピア劇に非白人の当たり役はありますが、最近はこのロミオ役(ロンドン・グローブ座公演、DVD 2010年)や、『お気に召すまま』(ケネス・ブラナー監督2006年映画)のような喜劇にせよ、ごくヨーロッパ的な主役もアフリカ系俳優が演じています。もともとイタリアやフランスその他英国から見た外国を舞台とし、また古代や中世の時代背景も採用している、時空的に普遍的なシェイクスピア劇ですが、最近は演じる方も多民族化しつつあるようです。彼らの英語に特定のアクセントを感じることはありません。音楽やオペラ、バレエの世界に限らず、質の高い芸術が国際化するのは当然の流れのようです。シャイロックやオセローに人種の悲劇が描かれ、キャリバンに当時の英国人の異人種意識を垣間見るシェイクスピア劇ですが、上演のトレンドとしては人種や国籍を越えつつあるのが現状と言えるでしょう。

















 英文学専門の立場から見れば、『ロミオとジュリエット』はシェイクスピアの初期作品で、4大悲劇には入れません。その理由は、この作品がいわゆる「運命悲劇」であり、4大悲劇の最大の特徴である人物造形がやや薄い故でもありますが、それを補って余りある特徴、みずみずしい詩的抒情性があります。台詞の多くが詩的描写や比喩にあふれ、いわば宝石や貴金属がちりばめられたタペストリーのような印象を与えます。例えば二人が始めて言葉を交わし、わずか14行で口づけしてしまう場面(1幕5場)を見てみましょう。

ROMEO [To JULIET.]
  If I profane with my unworthiest hand
  This holy shrine, the gentle sin is this:
  My lips, two blushing pilgrims, ready stand
  To smooth that rough touch with a tender kiss.

JULIET
  Good pilgrim, you do wrong your hand too much,
  Which mannerly devotion shows in this;
  For saints have hands that pilgrims' hands do touch,
  And palm to palm is holy palmers' kiss.

ROMEO
  Have not saints lips, and holy palmers too?

JULIET
  Ay,pilgrim, lips that they must use in prayer.

ROMEO
  O, then, dear saint, let lips do what hands do;
  They pray — grant thou, lest faith turn to despair.

JULIET
  Saints do not move, though grant for prayers' sake.

ROMEO
  Then move not, while my prayer's effect I take.

この印象的な部分は英詩としてはまさに恋愛詩の形式、ソネットの形をとっているのです。シェイクスピア劇の多くの部分が1行10音節で弱強調のブランク・ヴァース(無韻詩)という定型詩からなることはよく知られていますが、ここではソネット式に脚韻が踏まれ、また4行のquatrain(四行連)3つと2行のcouplet(二行連句)1つという、英国風ソネット独特の形式を完全に体現しています。この後もソネット形式を続けて恋愛の雰囲気が盛り上がりかけるところ、乳母の台詞でそれが中断されるという展開です。抒情的に美しい台詞が至る所ちりばめられているだけでなく、形式的にもこのような絡繰りがあるこの作品は、英国ルネッサンスの代表的『ソネット集』の作者でもあるシェイクスピアの面目躍如といえましょう。

 今回の上演で、数少ないキャストを工面して、黒子のように出てきた白い仮面をつけた影のような存在はなんでしょう。舞台芸術的にどう定義するのかは知りませんが、原作のト書にもない、演出のポール・ステッビングズ氏の、運命をつかさどる存在の表現のようです。このような演出も上演ごとに注目されます。
















 今回は人気の演目でしたから、本学の学生の視聴が多かったのは当然ですが、広報が手薄であるにもかかわらず、一般の来場者が過去最多となり、特にご高齢の方々にお楽しみいただけました。この催しが金沢区地域への文化的貢献となり実際に役立っていることを実感する瞬間でした。このような文化的な行事を楽しむ気風を本学内外、特にこの地域に醸し出せることを念じつつ、来年以降もこの企画をぜひ堅持していきたいと思います。
















終演後は俳優たちと学生たちの交流も見られました。

英語英米文学科教授 安藤潔



投稿日時: 2014-5-27 15:24:00
 5月14日午後に金沢文庫キャンパスで「社会福祉施設 就職説明会」を初開催しました。長きに渡り社会福祉を学べる場として授業を開講している関東学院大学では、現在多くの卒業生が社会福祉の現場で活躍しています。
 特に文学部では現代社会学科における社会福祉科目を中心に履修している学生に限らず、ボランティア活動に熱心に取り組む福祉に興味がある学生が多いという特徴があります。そのため、学生や福祉施設の方からの「就職に向けて両者がじっくりと話をできる場がほしい」との要望にこたえる形で、今回の開催に至りました。

 当日は19団体の社会福祉法人が参加、学生は文学部、経済学部、人間環境学部、法学部の1〜4年生のべ124名が来場し、様々な施設の方と就職、ボランティア、アルバイトなどを相談する場となりました。4年生は来春の就職へ向けた相談、1〜3年生においては、ボランティアやアルバイトを通して社会福祉の現状を学び、社会経験を得るなど、新たな活動のきっかけとして説明会を活用していただきました。
 参加した学生たちは、「直接担当者から話しが聞けて、仕事についてよく理解ができた。」「自分が将来就職活動を行なうときを意識でき、モチベーションがあがった。」また、施設の方からは、「熱心な学生が多く、採用を積極的に行いたい。」など相互に前向きな感想を聞くことができました。

 文学部就職支援センターと社会福祉実習室では、今後も学部の特徴を活かした福祉の就職説明会を開催していきたいと思います。














投稿日時: 2014-5-9 13:25:03
 毎年恒例の新入生歓迎、金沢文庫清掃ボランティアを4月19日(土)に行いました。当日は天候にも恵まれて、30人近い参加者とともにたくさんのゴミを集めることができました。関東学院大学金沢文庫キャンパスを出発して、金沢文庫駅に到着するまでの間に、地域の方々から声をかけていただき挨拶や会話をするなど、住民の方との交流を深めることができました。新入生は6名が参加し、先輩・後輩における交流ともなりました。引き続き、近隣の清掃活動を継続し、日頃よりお世話になっている地域の方々との関係を深めていきたいと思います。





















 参加した学生たちは「地域連携ボランティアセンターの学生スタッフさんや、地域の方々と交流ができてよかった」「タバコなど小さいゴミは普段は気にしないけど、終わったあとのゴミを見てその多さにびっくりしました」「少しの区間しかできなかったけど、ゴミ拾いを行ない町をきれいにするという価値が大いにあると感じました」と様々な感想を寄せてくれました。





















 4月1日より現代社会学科に設置された地域連携ボランティアセンターは、あらたに20名以上もの新メンバーを迎えてスタートしました。多くの学生が地域貢献やボランティア活動に関心を抱いていることをうれしく思います。
 興味のある方は、ぜひK-203A教室にいらしてください。
                                                      現代社会学科3年O.S























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