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投稿日時: 2014-5-8 8:51:16
 海外旅行の最後の晩。手元にある現地通貨を使いきろうと、ホテル近くにあるスーパーへ。金額を計算して買い物し、レジへ。ところが要求された支払い金額が少し高く、結局、カードで支払う羽目になった・・・。これは、私がスウェーデンの首都、ストックホルムに滞在したときの経験です。

 計算間違いでもしたかな・・・と思ってレシートを確認してみると、理由がわかりました。ペットボトル入りの飲料を買ったのですが、そのペットボトルの「デポジット」料金が2クローネ、含まれていたのです。私は1クローネ残るように買い物していたのですが、このデポジット分で、1クローネ分、オーバーしてしまったのです。
 デポジットは、空になった飲料の容器を購入したお店などに戻すと、容器代が返ってくるという仕組みです。日本でも以前は、ジュースの空き瓶を返すと10円もらえるということがありましたが、ペットボトルの普及などにより、ほとんど見かけなくなりました。

 私が訪問した北欧の2カ国(スウェーデン、デンマーク)では、ペットボトルのデポジット制度が取り入れられています。デンマークの首都、コペンハーゲンでは、空きペットボトルをスーパーなどに設置されている専用の回収機に入れると、そのスーパーのお買い物券が出てきます。実際に試してみて、買い物もしてきました。北欧の国々は、環境問題に対して先進的な取り組みをしていることで知られていますが、ペットボトルのデポジット制度もその1つと言えるでしょう。
 同じヨーロッパの国でも、イギリスは、あまりごみの分別に熱心ではありません。リサイクルするものと埋め立てるものとで分けていますが、日本の分別制度に比べると、かなり大雑把です。ペットボトルのデポジット制度もありません。

 リサイクルや分別の方法は、国によって大きく異なります。何がその違いを生んでいるのか。私が専攻している環境社会学にとっては非常に重要なテーマです。




















写真1 ペットボトルの回収機




















写真2 ペットボトルの返却でもらったお買い物券


投稿日時: 2014-4-25 19:46:47
 「試験のための英語学習は役に立たない」って良く言われますが、本当なのでしょうか?単語を暗記したり、文法のルールを覚えたりするだけでは英語を使う力はつかないのかもしれませんが、学習方法を工夫すると将来に役立つ実用的な英語力が身につきます。
 本講座は、高校生のみなさんに英検の問題にチャレンジしてもらいながら、基礎的な英語コミュニケーション能力を身に付けてもらうことをねらいとしています。同時に効果的な英語学習方法をマスターしてもらうことも目的としています。友達を誘って、英語楽習の時間を体験してみましょう!

                       記

会 場 : 関東学院大学 金沢八景キャンパス  Foresight21 F502教室

日 時 : 2014年5月17日(土)、24日(土)
       10:00 − 12:00(9:40集合)
       ※どちらか1日だけでも参加可

講 師 : 関東学院大学 英語英米文学科 英語教員(金森強、草山学、山邉省太)

主 催 : 関東学院大学 文学部 英語英米文学科

協 賛 : 公益財団法人 日本英語検定協会

定 員 : 30名(先着順)

参加費 : 無料

参加申込方法 : 申込書に必要事項を記入し、メールでお申込みください。
              申込書はこちら
               ↓↓↓↓↓
           高校生のための土曜英語講座申込書

申込先(メールアドレス) : eibun@kanto-gakuin.ac.jp
           
申込締切日 : 5月14日(水)

問い合わせ先 : 学部庶務課(文学部)
           Tel: 045−786−7179
           9:00〜16:00(平日)

*本講座は、公益財団法人英検日本英語検定協会様からのご協力を頂き、英検の過去問を使用することが可能となっています。

投稿日時: 2014-4-18 15:24:00
 比較文化学科では4月1日(火)に「比較文化学科通信」Vol.19を発行しました。

 まずは、2014年度春学期に向け、新入生へのメッセジーを載せています。続いて、ワールドスタディや、2013年度秋学期の様子をレポートしています。他には、本年3月に卒業した先輩の就活体験記、比較文化に関する興味深い教員のエッセイ、教員の著書紹介を載せました。

 学科のメンバーは新学期の勉学を進めるためのヒントを読み取ってください。

 「比較文化学科通信」をお読みくださるすべての方の学科へのご支援をお願い申し上げます。

比較文化学科長


           こちらをクリックしてください!
               ↓↓↓↓↓
           『比較文化学科通信Vol.19』

           



投稿日時: 2014-4-11 10:49:00
 お待たせいたしました!
毎年、恒例の関東学院大学文学部英語英米文学科主催のインターナショナル・シアターカンパニー・ロンドン(ITCL)による第41回日本公演が下記のとおり決定したので、お知らせいたします。

                  記

作品名:『ロミオとジュリエット』(ウィリアム・シェイクスピア作)

日時:2014年5月16日(金)18:00開演(17:30開場)

場所:横浜市 金沢公会堂(横浜市金沢区泥亀2丁目9番1号)
アクセス:京浜急行「金沢文庫駅」または「金沢八景駅」下車徒歩12分

主催:関東学院大学 文学部 英語英米文学科
入場無料・先着順(電話にてお申込みください)
お申込み・お問合せ 関東学院大学学部庶務課(文学部) 045-786-7179 【平日9:00から16:00】

            公演チラシはこちら
              ↓↓↓↓↓
            『ロミオとジュリエット』















Romeo & Juliet: Garden Scene
写真提供:プラヤ株式会社内
ITCL日本公演運営委員会事務局



投稿日時: 2014-4-11 9:22:00















 2014年2月25日(火)の午前7時30分に、われわれ5人は前日予約しておいたタクシーに乗って、カピオラニ・コミュニティ・カレッジに向かった。ホノルル市内から渋滞が無ければ約20分くらいの距離で、小高い山の中腹にある広大なキャンパスである。当日、国際センターの佐藤さをり先生と待ち合わせすることになっていた、大学のカフェテリアのあるオラーパという建物をめざしていると、背の高い日本人らしき女性が駆け足で近寄って来た。それが佐藤先生だった。ハワイ大学は全部で10キャンパスほどあり、カピオラニ・コミュニティ・カレッジは2番目に大きなキャンパスだそうで、学生数約7000人とうかがった。一日の研修が始まる前に、ざっと広いキャンパスを案内していただいてから、8時40分から開会式が催された。このプログラムのコーディネーターである、佐藤さをり先生の司会で、国際センターのもうひとりの補佐役である大塩直子先生、オブザーバーとして参加されたヴィンセント・ミツハル・オカダ先生の3人とわれわれ関東学院大学からは私を含めた5人とで、当日の研修の予定と注意事項、等の説明がなされた。当日渡された研修プログラムによると、一日で4クラスの授業に参加し、学生どうしの交流を深めるという内容である。

































 最初のクラスは、日本語の初級のクラスで、われわれが飛び入り参加する中で、ヒロエ・イワモト先生の大変熟練された授業を参観させていただいた。これが一種のウォーミング・アップで、2時間目は「異文化コミュニケーション」の授業で、担当のジェームズ・バリカオ先生が研修の授業の責任者のような役割であった。ジェームズ先生の授業は午前中と午後とで2クラス予定されていた。午前中の授業にも参観させてもらって、学生たちに混じって、つい教師の悪い癖で、ジェームズ先生に質問をしたりしていると、先生のやりにくそうな雰囲気を察知したので、午後からの授業参観はやめにして、図書館を散策した。12年くらい前、日本の近・現代詩のアンソロジーである山本健吉(編著)の『こころのうた』の英訳版を偶然ハワイ大学出版会から出してもらったことがあった。その本が、ハワイ大学付属のキャピオラニ・コミュニティ・カレッジの図書館に収められているかどうか気になったので、さっそく図書館のレファレンス・サービス係りの人に事情を話して、ハワイ大学の10キャンパスの図書館に収蔵されているのかどうか、検索してもらった。その結果、やはり想像した通り、文学系の学部があるハワイ大学マノア校の図書館に収蔵されているとのことだった。ありがたいことに、検索してくれたレファレンス・サービスの方が興味を示してくれ(ハワイ大学出版局から出版されているので当然かもしれない)、この本をキャピオラニ・コミュニティ・カレッジ図書館でも収蔵するといってくれ、紹介してくれてありがとうといってくれたのは、今回の旅の個人的に忘れられないおみやげである。さて研修の最大の山場である、4名の学生(英語英米文学科4年のKさんとTさん、現代社会学科3年のI君と同じく現代社会学科2年T君)による「日本文化の現在と未来」というテーマに則った、プレゼンテーションを各自10分ぐらいで、現地の教員や学生の前で英語で行うという緊張の時間がやってきた。まずKさんの「和ろうそく」という日本的な事物の紹介を中心にしたプレゼンからはじめられた。一番バッターは一番緊張が強いられる。当日ハワイは、日本では真冬というのに、摂氏26度の暑い日で、教室内はエアコンが回っていた。エアコンのせいか、Kさんの声が最終列に座っていた私の席まで届きにくい。引率教員としては、手に汗握る瞬間である。けれども、Kさんが日本から持ってきた現物の「和ろうそく」を聴衆に回覧しているうちに、聴衆者からは興味津々の眼差しが感じられた。2番目はI君で、タイトルは「なぜ日本人は富士山がかくも好きなのか」という、実は説明しづらい論点を、やさしい言葉を使って論理的に展開してくれた。I君あたりから余裕が感じられ、こちらの緊張もほぐれてきた。次はT君で、まだ2年生なのでみんなの中では最年少に当たる。演題は「日本の建築文化」でかなり専門的と思いきや、「東京スカイツリー」を中心に据えたプレゼン。内容が良かったのは、法隆寺の五重塔とスカイツリーの建築構造が基本的に変わらないというところであった。プレゼンの練習回数をこなして、本番ではじつに落ち着いた堂に入ったものであった。最後のトリを務めたのがTさんで、「抹茶菓子」の特に抹茶の豊富な応用例と抹茶そのものの魅力を語ったもの。Tさんは、英語のディリバリーが慣れていて、人前での英語のスピーチも得意であるため、プレゼンの基本である聴衆の眼を見て語りかける余裕が感じられた。Tさんも日本から抹茶のお菓子を持参して、プレゼンの後、聴衆に配って味見をしてもらった。全員4人のプレゼンは、現地の先生や学生たちから好評を博した。
































 このプレゼンが一時間くらい続いた後、残りの一時間は、4つのグループに分かれ、それぞれのグループにうちの学生がひとりずつ加わり、英語と日本語を使ってディスカションが続けられた。現地の学生からは、手作りのお菓子や飲み物、さらにはレイなどのプレゼントがふるまわれ、歓迎の温かい雰囲気の中で、授業というよりいわゆる交歓パーティといったほうがふさわしい、なごやかな時が経過していった。そして閉会式が行われ、4名の学生に修了証書が、ひとりひとり手渡され、プログラムの主催者からのあいさつと私にまでもコ―ディネーターとしての感謝状およびレイまでいただいてしまった。短い研修であったが、参加者全員貴重な体験をすることができた。今回のプログラムの候補者の選抜にあたってご協力いただいた、中村克明先生、捷先生、新井克弥先生に心より感謝申し上げたい。なお、学生にとって、受動型でない発信型の貴重な体験学習の機会を与えてくれた、文学部国際プログラムに対し、あらためて感謝申し上げる次第です。


































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