11/23 文学部 英語英米文学科「安藤潔ゼミナール 発表会」紹介

投稿日時 2010-12-1 10:00:00 | トピック: 最新情報

 文学部英語英米文学科の安藤潔ゼミナールでは、去る11月23日、勤労感謝の祭日に金沢文庫キャンパスK-103教室において、「第二回 (2010年度) 英国ロマン派詩朗読と鑑賞」の発表会を挙行しました。
 第一回は昨年の大学祭期間中に行なった他、コミュニケーション・コンテスト参加をかねて実施しましたが、今回は両学内行事への参加ができませんでしたので、ゼミ独自の行事となりました。


 3,4年あわせて7人しかいない小規模なゼミですが、研究内容は「英国ロマン派詩」という格調高い英文学で、特に英語の原文を朗読することと、詩の内容を深読みして解釈鑑賞することを大切にしています。
 取り上げた詩は、William Blake: “Infant Joy”, “Infant Sorrow”; “The Tyger”, “Night”; William Wordsworth: She Dwelt among the Untrodden Ways”, 後半に卒論の中間報告として、2名の4年生が William Wordsworthの “Ode: Intimations of Immortality from Recollections of early Childhood” とSamuel Taylor Coleridgeの “The Rime of the Ancient Mariner” に関する発表をしました。



 この日のために4月から準備を重ね、9月の合宿を経ての発表会でした。

 安藤ゼミではこのような行事は全て学生自身からの発案と企画によるものです。


 4年次生は卒論へのワン・ステップとしてこの発表までに内容をまとめる努力をしました。

 残念ながら祭日の金沢文庫キャンパスの教室には外部からの聴視者はありませんでしたが、ゼミ生には改まった場所で研究を発表するいい経験になったと思われます。


 来年もこの種の行事を実行する予定ですが、次回は適切な日時を選び、広報活動にも工夫をしたいと思います。


 最後にゼミ担当教員の安藤より、ねぎらいの気持ちを込めて、参加者にブレイクの次の言葉を贈りました。

Wisdom is sold in the desolate market where none come to buy
And in the witherd field where the farmer plows for bread in vain.


VALA, or The Four Zoas, Night the Second, page 35, ll. 14-5. by William Blake




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