講義形式の授業で取り扱うことと比べて、より深い内容を学ぶことができます。また、一つの分野について、自分の視点でいろいろな情報を自分の視点で読み取りながら追究することができます。
ゼミに入って、話したことのない人とふれ合うことができ、仲良くなれます。卒業論文はきついですが、逃げてはいけないと思います。ゼミでの触れ合いや卒業論文の作成は社会人になっても生かされると思います。
自分でテーマから決めて、研究内容も決めて、と最初から最後まで自分で作業をしてゆく難しさを学びました。先生に教えてもらうという受動的なかたちではなく、自分で決定してゆく能動的なかたちというのは新しい取り組みでした。とても苦労しましたが、同時に大きなやり甲斐でもあり、達成感も大きなものでした。